『環境危機をあおってはいけない』
標題は2003年に出版されたやや分厚い本の名前です。(ビヨルン・ロンボルグ著;文藝春秋刊)
分厚いので読みおわるのはいつになることやら。
しかし、世の中の「環境保護」論者に対してきびしい批判を浴びせている本ですので、一度は目をとおさねばなりません。あとで感想を書くことにしますが、さしあたりは、説得力のある内容です、とだけは言っておきましょう。ただし、理屈は知っているけど現場を知らない人かなあ、という印象はありますね。言い換えると、一日中、国会図書館にこもって書き上げた本、という感じかな。
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