断末魔
地球の大気が、叫びを上げて、のたうち回り始めた
ここ数日の寒波、猛吹雪のなかで、そんなことを思いました。
この星の大気の循環は人間によって滅茶苦茶にされたのかもしれません。もう手遅れのような気がします。どうでしょう?
地球温暖化というのは、こんなふうに、「記録的な」何々、というかたちで人間に次から次へと報復してくるのでしょうね。たんじゅんに暑くなるというだけではありませんから。
今日は屋根の雪下ろしでした。屋根にはだいたい腰の深さぐらい、吹き溜まりで胸の高さぐらいの雪が積もっています。量そのものは特に多いわけではありませんが、12月の半ばという時期としては異例です。あまりに早すぎる雪下ろし始めでした。